2歳の男の子が可愛いすぎ!メロメロママにしつけのコツを大公開!

子育て悩み

2歳たとちょうど言葉も少し話せるようになってきて、

できることも増えてますます可愛く感じる年齢ですよね。

 

特に男の子はママっ子で甘えん坊さんが多いので、

余計にそう感じます。

可愛すぎてついつい甘やかしちゃうこともありますよね。

 

叱れない、しつけられないと悩んでるママさん必見です。

参考にしてみてください。

 

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ダメ!はだめ!2歳の男の子のイヤイヤ期の過ごし方

 

いくら可愛くても2歳くらいになるとイヤイヤ期に突入する子が多いですよね。

嫌なことをしたり、困らせたり…

可愛くても頭を抱えちゃいます。

 

叱ることは当然大切ですが、ダメは禁物です。

なぜなら、萎縮してしまうから。

頑なにダメダメ言われたら何でダメなのかもわからないし、

これやったらまた怒られるんじゃないかって思ってしまいます。

 

だからダメって言葉だけじゃダメなんですね。

じゃあ、どうしたらいいのか。

 

理由をつけてあげればいいんです。

例えば、危ないことをしようとした時。

これをしたら〇〇くんが痛い痛いしちゃうよ。

痛い痛いしたら病院行って、注射しなくちゃいけなくなっちゃうよ。

それは嫌だよね?だから、やめようね。

こういう風に注意をしてみましょう。

 

落ち着いてこんなこと言えるかと言うと言えない人の方が多いでしょう。

危ないとどうしても一言目にダメって言っちゃいますよね?

 

それだったら、ダメのあとに理由を簡潔に伝えてください。

ダメだよ、〇〇くんが痛い痛いしちゃうよ?って伝えてみましょう。

これなら簡潔だしフォローもできますよね?

 

イヤイヤ期だからこそ注意する機会が増えるものです。

ドンとおおらかに構えるなんて難しいです。

 

ダメって注意しちゃったとしてもすぐにフォローを入れれば大丈夫!

肝心なのは何でダメなのかを伝えること。

理由を伝えるように意識してみてくださいね。

 

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2歳のしつけは生活習慣を身につけさせるだけで良い?

 

注意の仕方って難しいですよね。

でも何でも理由をつければ子どもも少しは理解してくれます。

 

あとは、しつけはどんなのをやった方がいいのか、

気になってる人もいるのではないでしょうか。

2歳のしつけは生活習慣だけで大丈夫です。

 

何でかと言うと、生活習慣は生活していく上でもっとも大切なことだからです。

生活習慣を身につけるというのは、お子さんにとっても大きなこと。

体で覚えないといけないので、ストレスにもなりやすいです。

 

だからこそ、しつけは生活習慣を身につけるだけでいいんですね。

2歳は何でもやりたい時期でもあり自我が出てきて物心もついてきます。

 

小さいうちからちゃんとしつけないといけないと思いがちですが、

全部をいきなりやったらお子さんがいっぱいいっぱいになってしまいます。

それこそイヤイヤ期と重なるのでお子さんもママさんも、

大変な思いをしてしまいます。

 

ママさんだってイヤイヤ期を少しでも気持ちに余裕を持って過ごしたいじゃないですか。

焦らずゆっくりまずは生活習慣からしつけていきましょう。

 

生活習慣もいきなり全部じゃなくて、

段階を踏んでひとつずつやっていきましょう。

朝何時に起きて、お昼寝は何時から何時で夜は何時に寝るって、

いきなり全部はハードです。

 

お子さんのストレスにもなりかねませんし、

かえって寝れなくなってしまうこともあります。

まずはひとつずつクリアできるようにお子さんのペースで、

やっていくようにしましょう。

 

焦りは禁物です。

大きくなれば生活習慣なんてついてきます。

焦らずゆっくりお子さんのペースで生活習慣をつけていってください。

 

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男の子の可愛い盛りはいつまで?ずっとそのままでいてほしい

 

生活習慣も焦らずつけていくって言うのはわかりましたよね?

男の子って甘えん坊さんで本当に可愛いですが、

可愛い盛りはいつまでなんでしょう。

 

これは個人差があるので断言はできませんが、

小学校に上がる前くらいまでが可愛い盛りのピークでしょう

小学生って子どもじゃないですか。

上がる前までは幼児だったのに、子どもになってしまう。

この差は大きいです。

 

家よりも学校で過ごす時間の方が長くなってくるので、

上がる前がピークですね。

 

赤ちゃんは赤ちゃんのままで、幼児は幼児のままで、

ずっとこのままでいてほしいって思いますよね。

もうランドセルだなんて…

まだ小さくていいのにって思っちゃいます。

 

やっぱり、手が離れないうちのままがいいんです。

手が離れちゃうと寂しいですもん。

いずれかは手が離れちゃうので、今のうちにたくさんの愛情を、

お子さんに注いであげてください。

 

手が離れないうちは大変ですが、手が離れてからはそれすらもいい思い出になりますよ。

あの頃に戻ってほしいなぁと思うこともあるでしょう。

だからこそ、今の成長をめい一杯感じて愛情を注いであげてくださいね。

 

まとめ

 

女の子よりも甘えん坊さんなのが男の子。

わんぱくで回遊魚かってくらい動きを止めることがないし、

騒がしいですよね。

 

男の子の方がイヤイヤ期もすごいですが、褒められれば嬉しくて喜ぶ。

女の子より単純なところもあります。

 

そういうところもる含めて全部が可愛いですよね。

可愛いとなかなかしつけも思うようにできなかったり、

叱ることもできなかったりすることもあります。

 

全部しないはダメですけど、

お子さんの性格を見ながらしつけや叱ることをするのも、

いいでしょう。

この子はこんなことをされると嫌だけど、こう言われると喜ぶ。

お子さんの性格を知ってるのはママさんです。

その子に合わせたしつけと叱ることをしていきましょう。

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