イヤイヤ期のギャン泣き放置してもいい?泣きやまない子どもの対処法!

子育て悩み

イヤイヤ期のギャン泣きって凄まじく泣きません?

癇癪起こしてるせいか、手足バタバタのキーンとした声で泣く・・・

 

いくらママでもお手上げですよね。

ギャン泣きした時に放置してもいいのか、

放置は虐待扱いになるんじゃないの?

そんな悩みを持つママは多いはず。

 

今回はイヤイヤ期の泣き止まない子どもの対処法を紹介します。

これを読めばママさんの悩みがスッキリ!ぜひ、参考にしてください。

 

放置しても良い時悪い時を見極めて!放置は無視ではない

癇癪を起こして泣いてる時って本当に精神的にきついもの。

放置していいのか悪いのか・・・答えはいいんです

全部のギャン泣きを放置するのとは違って、

良い時と悪い時がありますが、

放置しても基本的には大丈夫です。

どう見極めたらいいのか。

下記を参考にしてみてください。

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放置して良い時

自分がやりたかったのに、やられてしまった時。

自分の思い通りにできなかった時。

 

放置するのが悪い時

まわりにけがをさせたり、迷惑を掛けてる時。

自分勝手の度が過ぎてる時。

 

見極めって難しいですが、

わがままなことをずっと言ってる場合は、

注意をしなければいけないです。

 

そういう時は気をつけなければいけませんが、

そのほかであれば放置しちゃっても平気ですよ。

 

放置っていうと無視してるように感じてしまいますが、

決して無視をしてるわけではありません

 

無視ではなく見守っているという感じですね。

ギャン泣きしたからすぐ抱っこでは、

お子さんにとってもよくありません。

 

なんでだめなのか考える時間を作ることも大切なんですね。

注意する時は注意をちゃんとして、見守れる時は見守って、

柔軟に対応していきましょう。

 

イヤイヤ期ギャン泣きの理由と5つの対処法

イヤイヤ期のギャン泣きそもそもの理由はわかっていますか?

自我がハッキリし出して自分がこうしたいと思うことをする

この意思がハッキリ出てくるので、できないと泣いてしまうんですね。

 

あとは、うまく言葉で伝えられない時も泣いてしまいます。

そんな時の対処法ですが、5つあるので早速みていきましょう。

 

共感する。

まずは、お子さんに共感しましょう。

こう伝えたかったんだよね、できなかったんだよね、と伝えましょう。

 

理由を伝える。

どうしてなのか理由を伝えましょう。

お子さんにわかりやすく伝えることがキーになります。

 

代わりになる方法を伝えてみる。

こっちじゃなくてこっちはどうかな?など、新しい提案をしてみましょう。

お子さんが興味を持ちそうなことを提案にあげるといいでしょう。

 

子どもに頼ってみる。

ママこれできないな、◯◯ちゃんにやってもらいたいなぁと言うと、

意外とやってくれることがあります。頼ってみるのもアリです。

 

そのままにしておく。

何を言っても無理な場合は諦めてそのままにしておきましょう。

泣き疲れるまで待ってみるのも手段です。

 

このほかにも対処法はたくさんあります。

ごく一部ですが、まずは共感することは大切ですね。

 

わかってほしい気持ちはお子さんにあるので、

そこを理解してあげるかあげないかで変わってきます。

ぜひ、この対処法を試してみてくださいね。

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先輩ママはどうしてる?イヤイヤ期の子供の接し方

悩んでるママさんが1番気になるところなのは、

先輩ママさんがどうしてたかです。

接し方についてズバリ紹介しますね。

 

イヤイヤ期の接し方は、お子さん目線に立って接すること

大人はやってはいけないこととやっていいことの違いが、

ちゃんとわかりますよね?

 

でも子どもってそれがわからないんです。

全部遊びの延長としてやっているので、

なんでだめなのかわからないんですよ。

 

それを、頭ごなしに注意をしてもわかってもらえないし、

むしろ癇癪がひどくなってしまいます。

どうしてだめなのかを伝えることももちろん大切です。

 

あと1つ必要なこととして、お子さん目線に立ち、

考えてあげることです。

 

何をしたかったのか、何を伝えたかったのかを、

考えてあげましょう。

 

大人でも上手く相手に伝えられなかった時ってイライラしますよね?

それと同じように子どもも感じるんです。

 

共感できるようにお子さん目線に立って、

考えてみてくださいね。

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まとめ

イヤイヤ期の対応ってどうしたらいいのかわからないですよね?

癇癪起こしてる時こそ、何をやってもだめって言うか・・・

でも時に放置しても大丈夫って思えば気が楽になりますよね。

 

今は、児童虐待に敏感でギャン泣きの放置も虐待になるんじゃないかって、

思ってしまうママさんもいるはず。

 

放置は虐待じゃないので安心してくださいね。

子どもへの無関心と見守るのは愛情が違います

ギャン泣きも成長のひとつ。

 

お子さんの成長のためにも、時に見守ることも大切なんです。

だからママさんが虐待の心配をする必要はないんです。

 

見守りつつ、お子さんの気持ちを考えて、

少しでもイヤイヤ期を気持ちよく乗り越えられるように頑張りましょう!

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