今は子どもがいても共働きが当たり前になってきてますよね。
共働きはいい反面、大変なこともあります。
それは家事や育児の協力性。
共働きなのに夫は家事や育児を奥さんに任せっきり。
こんなの耐えられない！と悩むママさんも多いはず。
今回はそんな夫への対処法についてまとめてみました。
ぜひ読んで参考にしてみてください。
家事育児しない夫に協力させる5つの方法
何も協力してくれない夫への５つの方法をここではお伝えします。
さっそく内容をみていきましょう。
やってではなくて、お願いに言い方を変える
誰でもやってって言われたらあんまりいい気がしませんよね。
でも、夫だからついついやってって思わず言ってしまう…
仕事やら家事・育児で忙しくてこれ以上ストレス溜めたくないと、
思うかもしれませんが、やってからお願いに変えてみましょう。
そうすると、夫も嫌な気分にもならないし嫌な顔もしません。
やってからお願いにチェンジしてみてください。
ため息や愚痴や小言は右から左へ流す
いくらお願いって言ってもすぐやらない・ため息・愚痴・小言を漏らす、
夫も中にはいます。
そんな時は、右から左へ流してスルーしましょう。
どうしても突っかかりたくなりますが、そこは右から左へ流す。
突っかかってお互いさらに嫌な思いをして無駄な労力を使うくらいなら、
他で使った方がいいです。
言い合いも体力使うので、できる限り流して体力をそこで使わないように、
してみてください。
子どもからお願いをしてもらう
お願いしてもダメなら子どもの力を借りてみましょう。
自分の子どもから言われたら少しは気をつけるものです。
ましてやダメ出しされたら余計に…
何を言っても協力してくれなさそうなら、子どもからお願いしてもらいましょう。
夫の物は片付けないでおく
協力を訴えかけるなら、夫の物は片付けないでそのままにしておくのも手ですよ。
そしたら夫もやらざるおえないです。環境を作ってあげるのもいいでしょう。
実家に1回帰ってみる
口でもだめなら最終手段として、実家に帰っちゃいましょう。
夫をひとりにしてみて、はじめてわかることもあるはず。
自分で気付かせる手段としてはいい方法です。
以上が５つの方法になります。
この中でできることをやってみるのをおすすめします。
家事育児をしない夫にちょっぴり仕返し
５つの方法はわかりましまよね。
この中で夫に効くのがあればいいですが、
これだけやっても効果なしの場合もあります。
そういう時は、仕返しを少ししちゃいましょうよ。
仕返しと言っても少しです。
例えば、夫の嫌いな野菜を多めに入れたり、夫に内緒でいいところでランチしたり…
少しくらいなら仕返ししちゃって大丈夫ですよ。
だって、少しくらい仕返しでもしないと夫へのイライラとまらないですよね。
ただでさえ、家事も育児も押し付けて自分はやらないんですから、
これくらいはやらせてほしいです。
他でストレス発散したとしても、夫のイライラは別で。
夫に対して何かしないと収まらないです。
ため息だけじゃとまらないのが、イライラなんですよね。
毎日これの繰り返しじゃママさん耐えられないです。
だからこそ、少しくらい仕返ししたっていいんです。
これで、イライラが少しでも収まるなら仕返ししちゃいましょう。
共働きでイライラしないためには
ちょっぴり仕返しは大丈夫ですね。
共働きの中、できるだけイライラしたくないと思ってるママさんもいるはず。
イライラしないようにするには、協力をしてもらうことが１番です。
ママさんの夫へのイライラポイントは、協力してくれないこと。
やってと言ってやらず夫へ不満を伝えて、夫もイライラしてしまう。
これじゃあ、悪循環になってしまいます。
そうならないためにも家事や育児を協力してもらうことがベスト。
かと言ってもやらない夫はいます。
全部をやってもらうんじゃなくて、夫ができそうなことを協力してもらいましょう。
例え小さいことでもやってくれるのと、やらないじゃ全然違います。
夫婦の亀裂が大きくなる前に、ちゃんと今の気持ちを伝えましょう。
あとは、協力をあおぐ話をする時は、少し大袈裟に具体的に伝えるといいでしょう。
家事と育児両方少しでも協力してもらえないなら、この状態を続けられない。
子どもたちのためにも協力してほしい。と伝えてみましょう。
夫もガツンと言われないとわからないもの。
イライラしないためにも、協力をまずはあおぎましょう。
まとめ
夫婦のイライラってどうしてもとまらないですよね。
ましてや、何もやらない夫なら余計に…
ついつい冷たく当たってしまうものですよね。
でもそこを少し我慢して、伝え方などを気をつけてみましょう。
私も実際にやってみていますが、
冷たく当たってそれこそ喧嘩になってイライラが大きくなるなら、
自分の気持ちのために気をつけようって今は思ってます。
右から左へ流したり、お願いをしてみたり、
不思議とイライラも減りました。
ぜひ、自分が取り入れられそうなものをやってみてください。
