貧乏で貯金もない子育てが辛い!不安な育児貧乏脱出作戦を伝授!

子育て悩み

「貧乏暇なし」という言葉がありますけど、

働けども働けども、なぜか貯金もできないほど貧乏…

というご家庭もあるでしょう。

 

特にお子さんが中学生以上にもなると、

今までとは比べ物にならないほど、

教育費が家計を圧迫することになりますね。

 

本当は貯金もしたいのに出費がかさんで少しも貯金できない!

 

となるとこれから先、子どもたちのための進学費用が捻出できるかわからない…

と不安になってしまいますよね。

 

そんな不安な育児貧乏脱出作戦を伝授しますね!

いろいろ調べてみましたのでさっそく見てみましょう。

 

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辛い貧乏からの脱出!子育てをしながら貯金をする法 

 

子どもたちが大きくなるにつれてどんどんどんどん増える出費。

それに対してあまり上がらない夫の給料。

 

そんな中で貯金をする方法なんてあるのでしょうか。

 

まず毎月しっかり貯金できているご家庭の中ではもうほぼ常識になっているのが

先取り貯金です。

 

給料が入ったら生活費として引き出す前に、自分で決めた貯金額を引き出してしまうのです。

そして残ったお金で、遣り繰りしていくのです。

 

ですが先取り貯金をしてしまうとその後どうあがいても生活できない!

というご家庭もあるでしょう。

 

ところで中学生までの子どもたちを対象に、支給されている児童手当はどうしてますか?

 

毎月の生活費の補填に使ってしまってる場合はそこを少し見直してみましょう。

 

児童手当の支給額は、

0歳から3歳未満の子どもで15000円です。

3歳から中学生までは10000円です。

さらに3人目の子どもの場合は、

3歳から小学生までが15000円となっています。

 

これを全部貯金したとすると総額で200万円前後になります。

 

200万円も貯金があれば、

大学卒業まで一安心とはいきませんが、貯金が全くないよりは安心できるでしょう。

 

とはいえこの200万前後という額は子どもが生まれたときからの児童手当を、

貯金していた場合の話です。

 

第1子がもうすでに中学生の場合だと、たとえ中1でも36万円しかもらえませんね。

でも諦めないでください!

 

貯金をするためには、支出額よりも収入額を増やせばいいのです。

 

そして収入を増やすためには、働くのが一番手っ取り早いです。

 

でもこの働くのは何もお父さんやお母さんだけではありません。

 

お金にも働いてもらいましょう。

具体的にいうと、資産運用をするのです。

 

資産運用と聞くと、株やFXなどを想像してしまいがちですが、

そんなハイリスクハイリターンな運用方法だけではありません。

 

銀行の定期預金も資産運用のうちの一つです。

 

最近は銀行も超低金利時代と言われてますがそれでも家でタンス貯金をするよりかは、

お金は増えていきます。

 

さらにネット銀行を利用すると窓口のある大手銀行や地方銀行に比べて、

金利がお得です。

 

さらに期間限定のキャンペーンで高金利がつく場合もあります。

 

ぜひこういった情報にアンテナを張り巡らせ、上手に利用していきましょう。

 

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子育てしながら働く方法 

 

ですがやはり一番安心なのは、夫婦揃って働くことでしょう。

しかし出産を期に退職された方もいるでしょう。

 

子どもが大きくなったからパートにでも出たい!

と思っても肝心の子どもの預け先がなくて、困っている方もいるでしょう。

 

小学生の場合ですと学童が利用できますが、

地域によっては4年生までと、年齢制限があるところもあります。

 

短時間のパートですと、子どもたちが学校に行っている間だけでも、

働くこともできます。

 

しかしたった数時間のパートでは、なかなか思うような収入には繋がりません。

それにもし子どもたちが病気などで学校を休むことになると、

両親のどちらかも仕事を休むことになります。

 

パートのお母さんが休んだとすると休んだ分、収入が減ってしまいます。

 

こんなときにオススメなのが在宅でできる仕事です。

 

最近では自宅にパソコンとネット環境さえあれば、

仕事を斡旋してもらえるサービスも増えています。

 

月に何十万円も稼ごうと思ったら、フォトショップを使いこなして絵を描くことができたり、

プログラミングができるなど、専門的な知識が必要になってくることが多いです。

 

しかし毎月数千円から数万円、貯金の分だけ稼ぎたい!

という場合は、

専門的な知識がなくてもコツコツと続ける気力さえあれば仕事は見つかります。

 

朝は子どもたちを見送ってからパートへ行き、

パートが終わってからは子どもたちの世話と家事をし、

夜の空いた時間を使って、家でそういった仕事をするだけでも収入アップに繋がります。

 

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貧乏な子育てでも楽しむ方法 

 

お金がないと心に余裕がなくなり、

子育ても人生も楽しくなくなってしまうこともあります。

 

しかし貧乏は不幸なのでしょうか?

お金持ちだと幸せなのでしょうか?

 

想像してみてください。

 

有り余るほどの資産を持ったお金持ちだとしても、

夫婦仲が冷え切っていて全然家に帰ってこない夫や、

毎日友達と遊び歩いて家にいることのほうが珍しい子どもたち。

そんな家庭が果たして幸せと呼べるのでしょうか?

 

たとえお金がなかったとしても家族みんなが仲良しで、

いつも一緒に笑いあえるそんな家庭のほうが幸せではないでしょうか。

 

貧乏は確かに辛いことです。

しかし考え方一つで辛いことでも、少しは楽しくすることができるはずです。

 

大切なことは夫婦がお互いを尊敬し合い、常に感謝の心を忘れないことです。

子どもたちはそんな両親の姿を、しっかり見ています。

 

辛いときには無理やりにでも笑ってみましょう。

少しは前向きな気持ちになります。

 

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まとめ 

 

いかがでしたか。

一朝一夕でお金持ちになるには、宝くじにでも当たらない限り無理な話です。

毎日少しずつ、コツコツでいいんです。

 

このままではヤバイ!

と気付いたときが、物事の始め時です。

遅すぎる、なんてことはないです。

 

少しずつ努力と工夫を重ねるだけで、

マイナス収支の家計でもプラスに変化していくのではないでしょうか。

 

そして貧乏だからと言っていつも暗い気持ちでいたら、

本来訪れるはずの幸せも、どこかへ行ってしまいます。

 

家族みんなが仲良く一緒に笑い支えあえる!

そんな家庭を目指していきましょう!

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