ママはお風呂に入れない?育児中の自分のお風呂の悩みこうして解決!

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まだ生後間もない赤ちゃんがいるママの3大お悩み

それは睡眠不足、食事ができない、そしてお風呂に入れない、こと。

 

1か月検診までは里帰りで実家の助けを借りられたけれど、

その後自宅に戻り本格的に夫婦で育児開始となった時点で、

「いったいどうしたら・・・?」と悩みはつきません。

 

特に1人目のお子さんの場合は、

初めての問題ばかりだと思います。

ここでは、そのうち「お風呂に入れない」お悩みの解決策をまとめてみます。

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ワンオペ育児のお風呂はママも大変!

ご主人の仕事の都合で、赤ちゃんのお世話はほぼ一人でやっている

というママは多いと思います。

寝た・・・と思って布団に置いたら、その瞬間に起きちゃう。

 

食事すら抱っこしながら冷えたご飯を片手でかき込む。

そんな状況ですから、とてもじゃないですが

赤ちゃんと離れてひとりゆっくりお風呂に入るなんてことは望めません。

 

一人でゆっくりどころか、私、お風呂にいつ入るのよ?と思う毎日ですよね。

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生後1ヶ月の赤ちゃんのお風呂はこうして入れる

そういったワンオペ育児の状況で赤ちゃんをお風呂に入れる方法は2つ。

ベビーバスを使って別々に入るか、一緒にお風呂に入るかのどちらかです。

 

赤ちゃんが重い、またはベビーバスを嫌がって暴れるという状況でなければ、

なるべく長い期間ベビーバスを使うというのも手です。

実際、私の友人は4か月ごろまでベビーバスを使っていましたよ。

そのほうが、決まった時間にお風呂に入れることもできるし

良かったといっていました。

 

自分のお風呂は、バウンサーやハイローチェアに子供を寝かして

脱衣所に待たせながら(できれば眠っている間)手早くお風呂に入ってしまう

確かに、自分は服を着たままですから湯冷めの心配もなく、いい方法ですよね。

 

もう一つの方法は赤ちゃんと一緒にお風呂に入ってしまう方法。

これは、しっかり段取りを考えて実行しましょう。

 

特に寒い季節は、湯冷めで風邪をひかせたり、

自分が風邪をひいてしまった・・・なんてことになったら大変ですからね。

 

でも、慣れてしまえば、赤ちゃんの様子を見ながら慌ててお風呂に入ったり、

子供がぐずぐずしていたのでついお風呂に入りそびれてしまう

なんてこともなくなり楽ですよ。

 

段取りは少しぬるめのお風呂を沸かす脱衣所を温めておく

赤ちゃんのタオル、着替え、自分の着替えを準備する。

可能ならお風呂内の濡れない場所に自分の体をふく

バスタオルとターバンを置いておく

赤ちゃんを寝かせる場所を脱衣所に作る。

 

やわらかいバスタオルや、ウレタンマットなどをひいておく。

赤ちゃんを脱衣所で待たせながら、

自分がお風呂に入る。ちょっと寒いですが、

ドアを開けて赤ちゃんの様子を見ながら入る人が多いようです。

 

赤ちゃんが冷えないように脱衣所をしっかり温めて、

タオルでくるんでおきましょう。

 

上のほうが温かくても、床のほうは寒い!

なんてこと、よくありましたよ~。

 

自分を洗い終わったら、赤ちゃんをお風呂に入れて洗ってあげる。

うちの子は、私の太ももの幅にピッタリ収まったので、

そこにおいて洗ってあげていましたが、

石鹸で滑って怖いときは

バスマットの上で洗ってあげるといいと思います。

 

または、赤ちゃんを脱衣所ではなく

洗い場のバスマットなどに寝かせてガーゼをかけ、待たせる。

 

私は生後1か月半ごろからこの方法に切り替えました。

 

2月でしたので、お風呂のドアを開けて入るのはあまりに寒かった・・・です。

タミータブや、ベビーバス、あとスイマーバという浮き輪を

使って待たせている方もいらっしゃいますね。

その場合は自分と赤ちゃん、どちらを先に洗ってもいいですが、

自分が洗っている間に赤ちゃんが冷えることのないよう、

時々お湯をかけて温めてあげましょう。

 

その後一緒に湯船に入る。

浮いて気持ちよさそうにするのを見ていると、

こちらもちょっとゆったりした気分になります。

 

もちろんギャン泣きのときもありました。

そんな時は、自分も眠いときにお風呂に入るのは面倒だし嫌だもんな・・・

と自分を納得させながら、そそくさっと上がっていました。

 

上がったら、赤ちゃんを脱衣所 or 洗い場に寝かせ、ターバンを巻き、

自分をふいて(バスローブがあると便利)

赤ちゃんをふいて着替えさせ、リビングへGO! 

 

水分補給を忘れないようにしてくださいね。

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ママがゆっくりお風呂に入るのはパパの帰宅後

私の場合こうしたよ、という経験を書き連ねてみましたが、

結局のところ、少しでもゆっくりお風呂に入れるのは、パパが帰ってから

まあ、私の場合は主人がいてみてくれていた時でも、

泣き声が気になっておちおち入っていられませんでした。

 

お風呂で泣き声が聞こえると、何泣かしてんの!とイラっと来るという。

仕方ありません。そういうこともあるでしょう。

それが産後のホルモンバランスです(笑)。

 

子供を見てもらっている間に少しだけ丁寧に体と髪を洗い、湯船につかる。

これってやっぱり一人の時にはできませんよね。

 

パパの慣れない抱っこで、赤ちゃんを泣かしちゃうこともあるかもしれませんが、

そこはちょっと赤ちゃんに我慢してもらい、

最低限の自分の手入れも、たまにはしてあげましょう。

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まとめ

生まれてからしばらくの間、一番の大変なのはたぶん睡眠不足ですよね。

もう、とにかく、風呂に入っている暇があったら寝たい・・・

というママも多いでしょう。

それもOK。特に冬場は何日か入らなくても大丈夫だと思います。

 

でも、先にも書きましたが、

赤ちゃんが湯船に浮いているのを見るのは癒されます。

 

また、普段仕事が忙しくほとんど育児に関われないパパに、

お風呂は赤ちゃんと一対一で向き合って

そのお世話の大変さを理解してもらうための貴重な時間

 

普段は難しくてもお休みにはぜひパパに協力してもらい、

自分は少しでもゆっくりお風呂に入って、気持ちを解放してあげてくださいね。

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