お賽銭の金額はいくらがいいの?風水からみた縁起の良い金額は?

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神社やお寺に参拝した時に気になるのがお賽銭の金額

しっかり開運したいけど、

でも、いくら奉納したらいいのか悩みますよね。

 

開運と言えば、やっぱり風水

でも風水ってどんなものかよくわかりません。

 

そんなお悩みを持つあなたに、

今日は神社やお寺でのお賽銭についてご紹介していきます。

開運するのにベストな金額を風水の観点からご紹介していきます。

 

また、そもそも風水ってどんなモノ?という疑問にもお答えしていきます!

最後まで必読ですよ~!

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お賽銭の金額と風水との関係

そもそもお賽銭とはどういったものなのでしょうか?

これは、神様や仏様にお願いごとをかなえてもらったお礼を意味しています。

 

なので、よく勘違いされやすいのですが、

神様や仏様にお願いするためのお金ではないということです。

 

それではお賽銭と風水についてご説明していきましょう。

風水では金運とお金の動きには関係があります。

 

お金を動かしたら動かしただけ

金運がアップすると考えられています。

 

なので、お賽銭の金額を

増やせば増やすほど開運につながると言えるのです。

 

実際に、実業家の方でお賽銭を多くしたら

事業がそれだけうまくいった、という方がいました。

 

お賽銭にはピカピカに磨いたきれいな硬貨を使いましょう。

たくさんの人が触るものなのでお金は汚れているものです。

汚れているものを神様に納めるのはとっても失礼ですよね。

 

なので、洗剤などを使ってキレイに洗い、

汚れをしっかりと落としてしまいましょう。

それから、乾かして、塩を振りかけてお清めするのがべストです。

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風水の観点から見たお賽銭のベストな金額

それでは風水の観点から見た

お賽銭のベストな金額はいくらなのでしょうか?

それは、「115円」です!

 

115という数字には天下を取るという意味があります。

また、語呂合わせでは「いい御縁がありますように」

という意味があります。

 

とっても縁起のいい数字ですよね。

ほかにもいい意味の語呂合わせのものがあるのでご紹介していきます。

 

・5円:ご縁がありますように

一般的なものですよね。

 

・21円、31円:夫婦円満

2で割り切ることができないためです。

 

・1129円:「いい福」がきますように

・2951円:「福こい」

・3181円:「幸い」がありますように

・11109円:「よい年」がきますように

※お札をお賽銭として奉納する際は封筒入れて奉納しましょう。

封筒には名前と住所を書くのも忘れないようにしましょう。

 

また、硬貨にもそれぞれ意味があります。

・1円玉・5円玉:「御縁」がありますように

・50円玉:「5重にご縁」がありますように

・100円玉:「100の御縁」がありますように

これまでいい意味を持つものをご紹介してきました。

 

もちろん、NGな意味の語呂をもつものもありますので注意しましょう。

・10円:遠縁

いい御縁が遠のいてしまうことを指しています。

 

・500円:効果がない

500円よりも大きい金額の硬貨がないことからきています。

・75円:泣くような御縁

・95円:苦しむ御縁

開運には天下を取る数字の115円がベストですが、

ほかにもたくさんいい意味を持つ数字があります。

お好みのものを奉納して開運を目指してくださいね。

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風水とは

これまで風水とお賽銭についてご紹介してきました。

そもそも、風水とはどういったものなのか知っていますか?

 

カンタンに言うと、

・衣食住といった自分の周りの環境や自分の行動を利用して運をよくしていこう、

・気と呼ばれているエネルギーを取り込んで力・パワーに変えていこう、

というものです。

 

風水はもともとは4000年前に中国で始まったものです。

気を利用して開運していこう!というのが始まりで、

基本的な考え方は「環境が運を決める」です。

 

もともと生まれ持った運は

自分自身でさえもどうにもならないものです。

 

それを何とかして増やしていこうとする方

示しているのが風水というワケなんです。

 

運が悪いなあ、というときは周りの環境に原因があるはずです。

それを正してあげれば運がいい人になることができます。

 

例えば金運で言われているのが

「玄関を毎日掃除しよう」ということです。

これは家の入口である玄関が汚いと

よい気が入ってくることができないからです。

 

日本には602年ごろ、

渡来人とともに推古天皇の時代にやってきました。

 

奈良時代の平城京や平安時代の平安京も

風水を取り入れて作られているほど

日本の歴史とも密接な関係があります。

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まとめ

お賽銭と風水についてご紹介してきました。

一見、関係ないように見えるお賽銭と風水ですが、

実は密接な関係がありました。

 

風水でお賽銭にいいとされる金額は

天下を取るという意味の115円でした。

 

ほかにもいろんないい意味の金額があるので、

そちらも検討してみてくださいね。

悪い意味を持つものもあるので、それには注意しましょう。

 

風水はもともとは中国で発達した考え方でした。

600年代に日本に入ってきてからは

平安京などの歴史的な建造物にも利用されるほど、

人々の生活と密接なかかわりを持つようになりました。

この考え方をうまく活用して、しっかり開運していきたいですね。

 

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